ウラハラとわたしとソフィアコッポラ

ウラハラとわたしとソフィアコッポラ

ウラハラとわたしとソフィアコッポラ

10代のはじめころ、勉強そっちのけでホコ天に通いつめていたことがあった。好きなバンドのおっかけをしていたのだけど…その名は「Coney Island Jellyfish」。通称コニーで親しまれていました。…と、先ずそもそもホコ天とは!?いまなら、秋葉原の歩行者天国を想像すると思うのだけど、原宿の表参道がまだ歩行者天国だったころのお話デス。
それは竹の子族が衰退し、ロカビリー勢におされつつ、JUN SKY WALKER(S)やBAKU、などなど…バンドブームシーンを盛り上げていた時代のちょっと後のころ。日曜になると、そこで演奏したいバンドたちはポジション確保のために早朝から表参道へ行くのだけど、その準備から見守るファンもそこにはいた。そんなじぶんが好んで応援していたバンド「Coney Island Jellyfish」はのちに、メジャーデビューするも、青天の霹靂のごとく解散した。とても残念だった。

Coney Island Jellyfishよ永遠に

現在「Coney Island Jellyfish」のメンバーたちは、それぞれの分野で活躍しているらしい。ギターのダイチくんはアレンジャーとなり、アイドルからバンドまで幅広く編曲を行ってるようでググると元気そうな画像をみつけるので嬉しい。そしてボーカルのヒサシさんはラジオのパーソナリティをつとめたり、YUIのプロデューサーでいまは有名かもしれません。ベースのカンダさんは会社の社長だとききました。コーラスのアイリスさんは活動されてるか不明なのですが、シンガーソングライターの秦基博さんお奥さま??ではないかとささやかれています。そして!じぶんがイチバン応援していたドラムのタサイケイイチさん!は、、、消息不明でございました…チーン。元気にしているといいのですが、、、☆

と、「Coney Island Jellyfish」とホコ天のはなしはここまでにしまして、、、

さて、そんな80年代後半から90年代初頭にかけて、若者の聖地である原宿は急速に方向転換していったのだった。90年代入る前、ホコ天キッズを震撼させる出来事があった。それは歩行者天国の廃止。主な理由は騒音と交通渋滞、ゴミ問題もあった。車社会から人間尊重への脱皮をめざそうとしていたはずの歩行者天国。社会の風潮に逆行してくるかのごとくのお粗末な措置だった。ホコ天で集っていた仲間たちはほどなくして分散し、消えていった。それでもなんとか残る若者も大勢いたし、ホコ天がなくなっても原宿へ通いつめる若者は結局、減りはしなかった。90年代に入るとラフォーレでDCブランドを買い漁り、身にまとうキッズが増えていったが、その裏でひそかに新しい文化が同時進行していたのである。裏原「ウラハラ」でありました。その裏原とは主に「原宿通り」(とんちゃん通り)や「渋谷川遊歩道(キャットストリート)を指すのだけど、多くのオシャレキッズたちはここへ通い、そして方向転換していったのであった。

そして10代のおわり頃、そんな裏原とよばれる聖地にわたしもいた。

裏原「ウラハラ」

原宿はじぶんの原点だったため、ホコ天が無くなるもしぶとく残っていたのだけど、そんな中「X-girl」というストリートブランドをお手伝いすることとなり、そこでものすごい経験をさせてもらったのでした。「X-girl」営業売上イチバンのショップである、ラフォーレ店はいつも200%という数字をうっていた。それは、店内の商品が、毎日売り切れるレベル。いまはママブランド化してて、なんか通販ぽくて誰でも手に入る感がでちゃってる売りまくりのブランドなんだけど、そのころはまだ、希少価値がしっかりあった時代だった。それは知ってる子たちだけでこぞって着る。「あ、それ、、、」みたいな感覚がオシャレとされていた。そーゆう感覚はいまももちろんあるんだけど、全員がオシャレするような時代になったせいか、この20年はすっかり、希少価値自体が薄れてきてるようにも思えるような。。。気がしたり。

で同時に、ミルクフェドを取り扱ってる、HEAVEN 27というショップは当時、一号店が代官山にあったのだけど、そちらへもヘルプへ行ってたことがありました。そのころは、バージンスーサイズも公開していない頃だったから、ソフィアコッポラといわれても、ぴんと来ない子のほうが多数だった。そんなHEAVEN 27は1日に数十人程度しか来ないんだけど、そーゆうここのプレミアム感はパナかった。徹底されたお店のつくりは、ストライクゾーンにはたまんない仕上がりだった。大人ならいつかの少女性を大切にするかのような、わすれかけていたあの感覚に再び出会えるような雰囲気で、たちまちメロメロになるのである。

そんなメロメロショップのデザイナー、ソフィア・コッポラ。きょうはソフィア・コッポラさんの周りのことをお話していきたいと思います^^

まずは映画からどぞ。


SOMEWHERE

ソフィア・コッポラ監督による2010年のアメリカ映画である。第67回ヴェネツィア国際映画祭では金獅子賞を受賞した。

ストーリー

ハリウッド映画のスター、ジョニー・マルコは、ロサンゼルスの高級ホテル“シャトー・マーモント”で生活している。パーティに明け暮れ、フェラーリを乗り回す彼の暮らしは、見た目は華やかだが、中身はどうしようもなく空虚であった。

ある日、前妻から娘のクレオを一日預かってほしいと連絡を受ける。久々に会った思春期の娘をフィギュアスケートの練習場に送ってやり、ぎこちないながらも父親として接するジョニー。クレオとの一日は瞬く間に過ぎ、また元の喧騒の日々に戻ることとなる。新作映画の取材、共演女優との情事、映画の撮影準備…。

そんな中、突然クレオが一人で、ジョニーの部屋にやってきた。母親がしばらく家を空けるのでサマーキャンプに行くまでの間、部屋に泊めてほしいというのだ。“シャトー”での父娘の暮らしは穏やかに過ぎていった。プールで泳ぎ、TVゲームではしゃぎ、一緒に食事をしながら他愛ない会話を交わす。 ジョニーは、クレオと過ごす日々の中で、いつのまにか忘れていた何かを取り戻しつつあった。しかし、クレオがキャンプに出発するまでの時間は少なくなっていく…。

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